チェックインとTokyo story

最近茂木さんの音声ファイルを聞きながら自転車に乗って移動するのが楽しみだ。一つの点からもう一つの点に向かって走っている間に新しい知識を得ている感じがすごくする。聴いていて心地よいし、元気になる。
バイトでは自分でチェックインするようになった。一番典型的なのはできるようになったが、ちょっと変わったものだとすぐにミスをする。落ち着いてやることと数をこなして慣れること。相手がどんなプランで何を要求してくるかわからない。これは診察にも共通することがある気がする。
それにしてもここのバイトの人は良い人ばかりでよかった。前みたいに人間関係でストレスを感じることがない。同じ学校の人が入ってきたらしい。まだ顔ははっきり見ていない。先輩からコンパをするよう言われたが、まずはコミュニケーションとらないことにはどうにも・・・。
ダッシュ１０本、朝六時起床、ブログ、小説、素振り５００本。全部最近続けていることだ。授業も集中して聞いている。この調子、この調子。
強いて言えばもうちょっと勉強時間を確保しないと。どうにかして時間は作り出せるはずだ。
「NANA」の最新刊を読んだ。ヤスの彼女はよかった。ああいう「わかっている」人特有の苦しさというものはあるのだろう。しかも２７歳まで処女だったということは、彼女の隠れたコンプレックスでもあったはずだ。
この先どうなることやら。高校時代くらいから読んでいまだに興味が尽きない漫画。

子供のときに遊びで感じた感覚も、大人になって高度な分野で感じる感覚も脳にとっては同じ刺激であることに変わりはない。過去を総動員しながら遠いところ目指して進んでいく。僕もぜひそうありたい。

賦活系、早期リハビリ、アテローム梗塞は比較的大きな血管に起こり、ラクナ梗塞は穿通枝に起こる。血栓は脳内、塞栓は脳以外（心臓や大血管から）。
前日の授業の知識を朝のブログで思い出す。これも立派な勉強になるはずだ。思い出す脳の回路を強化すること。