2008年6月12日から書いています。毎日朝書くことを習慣にしています。たまに乱れることはあるけれど。
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朝から学校へ行った。昨日と同じく図書館へ。
駐車場の途中でみずきちゃんにあった。みんなちゃんと朝から勉強しに来るのだ。 九時ちょっとすぎに行ったのだが、個室は残り一つしか空いていなかった。この部屋が取れないとスケジュールが狂ってしまうような気がする。 もう少し早く来ないと。 昼飯を食べにマリスクに行くと、しゅうがいた。一緒にカレーを食べる。 食べ終わりに気がついたが、トレイノすぐ近くにチン毛と思われる毛が落ちていた。食事中なのに運が悪いと言ってよいだろう。 二時くらいに腎・尿路系が終わる。前日より少しペースが遅い。やはり睡眠は大事だ。 それから内分泌。残りを残して七時に帰宅。 七時半につれがくる。晩御飯を食べてプロフェッショナルをみた。 バレーダンサーの話だったが、とてもよかった。 苦難の時こそ人が成長する時。世界一の道化になればいい。 クリスマスの予定を決めようとしていると、なにやら相手が話を始めた。 二人の付き合い方について。結局求めているものが違うのだと思う。 付き合うという状態に対しても相手に対しても。 僕はこれ以上の関係は今は求めていない。 ずいぶん話を聞いて、それについての考えを言って、時間が経過した。おそらく沈黙の時間のほうが長かっただろう。でも昔に比べたらまじめに話し合いというものに付き合えるようになったと思う。 でも話を真摯に聞くというのは果たして出来ていただろうか。 数年前のほうがろくなことは言えなくても話に耳を傾けていたと思う。これは時と共に僕が変わったのか、それとも話の種類のせいなのか。 パーティーアウェアという村上春樹の小説を思い出した。 傾向が出てきたら男は一目散に逃げるか結婚するしかない。 極端に考えすぎだが、潔くて僕は結構好きだ。 決定的な話をし始めようかと思ったら、明日も学校だから帰る、といってつれは帰っていった。なんであのタイミングで…雰囲気を察して続きを聞くのが嫌になったのだろうか。 それにしても慣れというものは自分が普段自覚するよりもずっと人の身体や精神に居座るものらしい。別れ話や告白を切り出すときにはとても緊張して声が震えるのをなんとか抑えなくてはならなかったが、最近はそういうこともなくなった。 何も感じていないわけではないが、おそらく相手が感じている心の揺れ幅の何分の一も満たないだろう。 人との関係だけは効率化してはいけない、と茂木さんはブログで書いていた。その通りだと思うが、それを本当に実践するのは簡単なことではない。特に相手が自分にとって真に大事な人でない場合は。 もう一度話をしないとなあ。かなり考えたが、これ以上つきあっても相手にとってよいことはないと思う。僕の気持ちはおそらく察しが付いているだろう。でももう一度しっかり話さないといけないだろう。 相手との出会いは確率だと思っている。そこからよりよい関係を気づいていくのは当人たちの努力。でもその努力をしたいと思える相手に出会えるのは確率の問題。僕はその確率の中で生きているが、自分にとって大事なのは出会えるか出会えないか、一かゼロだ。 ただ言えるのは妥協はしたくないということ。止まる気はないのでただ一生懸命進んでいくのみ。 当分は勉強に費やすことだな。その前にちゃんと話す機会を設けてから。 勉強のほうは全体的にかなり調子が良い。集中できている、知識を吸収している実感がある。朝小説を少しずつ書けているのもよい。 ただ寝るのはもう少し早くしたいね。余計なネットをする時間は少なくても減らせるはずだ。 PR |
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プロフィール
HN:
酒本 理
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/04/10
職業:
医学生
趣味:
読書、映画鑑賞、プール、ランニング
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