2008年6月12日から書いています。毎日朝書くことを習慣にしています。たまに乱れることはあるけれど。
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八時起床。すぐにマリスクにいってこあかり3をやり始める。
今週中に三冊を終わらせる計画はどうやら間に合うことなく終わりそうだ。でもなかなか充実した内容で過ごすことができたのでこれからの計画を少しシフトすれば問題なさそう。 11時まで粘って城北病院へ。面接練習を終えた看護学部志望の学生達とご対面。ほとんど喋る時間はなかったが、奨学生活動の宣伝をしてきた。まあそれなりに興味は持ってもらえたような気はする。 下の学年がもっと入ってきてくれたらもっと盛り上がるのだが。 昼食を食べにアジアンデイズへ。ゆうきがたくさん食べていた。昨日の昼から何も食べていなかったのこと。 カナジムへいって病院見学会の報告書作り。思ったより早く終わる。 「死と法」部分の残りの勉強を終え、30分で学習会をつくった。 みんな遅れてきたので七時からメディスク実委。哲夫がなれない進行を頑張っていた。テーマの話が思っていたより深く出来たのでよかった。 作った学習会を披露。実験的にやってみて、途中ぐだぐだ感がでてしまったところもあったが、最後はうまくまとめられてよかった。 足早にカナジムを後にして彼女と合流。 予定の店が混んでいたので車でドライブしながらお話。 付き合うこと、付き合う相手へ対しての求めることの違いを主張した。 おそらく相手も思うところはたくさんあったのだろうが、最終的に二人の落としどころを見つけ、終わりを迎えられた。 最近は人と対話することが少しずつできるようになってきた。 でもそれと真に耳を傾けることとはまた少し違う気がする。 年を重ねるにつれ会話の技術は向上する。どのように発展させていくか、煮詰まったときにどのように発想を転換させるか。 でもそれは別に、うまく物事が進まなくてまごまごとした感じ、この会話や思考がどこへ進むのかわからなくてひどくどきどきする感じというものは本当に生きているという実感を感じさせるものだと思う。 技術を身につけつつ、そういう物事にも思いを向けること。 出発する前に、二時間はかかる、といっていたが、終わって時計を見ると丁度二時間だった。人間の体内時計のなせる業か、それとも単なる偶然か。 今まで付き合ってきた中では一番良いサヨナラに辿り着けた気がする。 お互いにとってこれはマイナスではない(だろうと僕は思っている)。 メディスクには来てくれるように言っておいた。来年はどのようなメディスクになるだろうか。 帰ってきてテレビを観たり、素振りをしたり、CBTの模試のマニュアルを見ていたら三時の就寝となった。 学習会で取り上げた「僕が電話をかけている場所」、シベリアでの話は久しぶりに過去を振り返ることが出来た。前を向き続けると同時に過去の掘り起こしというのも大切な作業だと思った。似たようなスタイルでの学習会はもう一度やってみたい。 テレビで観たトヨタカップ初戦。勝ったチームのストライカー(息子が応援に来ていた選手)のプレーは観ている者の心を動かすものがあった。 特に最後、足がつってからの長距離を走ってのゴール。ああいうプレーが出来る選手は思っているよりもずっと少ない。実は美しく、精度の高い、ファンタスティックなプレーをする選手と同じくらい貴重な存在なのだ。 サッカーをやりたいと思った。 PR |
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プロフィール
HN:
酒本 理
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/04/10
職業:
医学生
趣味:
読書、映画鑑賞、プール、ランニング
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