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2008年6月12日から書いています。毎日朝書くことを習慣にしています。たまに乱れることはあるけれど。
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寝坊して学校を休んだ。
バイト。忙しかった。 家に帰ってクッキーを食べながらダブルコウジの番組をみた。 税務官の話と宝くじを当てた男の話はとくにおもしろかった。世の中にはいろいろな人が生きているものだ。 寝る前に「貧困大国アメリカ」を読了した。 戦争はすでに思想や差別よりも格差社会の中に位置しているといったほうが正確なような気がする。 国を超えてシステムの中に根付いている戦争は深く広く世の中にはびこっている。でもその中でそういう流れを阻止しようという動きも広まりつつあるのも事実だ。両方に目を向けつつ、自分に何が出来るのかに意識を向けることが大切。 規則正しい生活を身につけることは難しい。特に1人暮らしの場合はなおさらだ。そして寒い季節のときは特にそれが顕著になる。 PR
今週から整形外科の授業。早めに授業が終わるのでCBTの勉強が出来る。バイトがなかったので夜までやった。
終わってからスーパーでビールを買って家で1人で飲んだ。 途中で映画が観たくなってゲオへ。 たまたま後輩二人に会った。 1人は以前好きだった子。 なんだか慌てていたなあ。 でも久しぶりに姿を見れて明るい気持ちになれた。 映画を観ているうちにいつの間にか寝ていた。 勉強もいつの間にかできるようになっているといいな。 そういう境地をめざしつつ、日々トレーニング。
土曜は何時まで飲んでいたのか。朝早く長谷川に起こされて家に帰った。考えれば彼も酒気帯び運転だったのかもしれない。人が何時まで飲んでいたのかは覚えていないが。
家に帰ってすぐにカップラーメンとパンを買いに行く。飲みの次の日はアルコールの影響ですごく腹がすく。 食べてから昼まで寝てしまった。学校に行って勉強する予定だったが。 結局勉強はせずにテレビをみていた。お笑いにも新しいムーブメントがある。「禅」はよかった。 バイトは楽だし楽しかった。苦手だと思っていた人とも良い関係だった。 でも一つミスがあって夜1時前くらいにバイト先から電話がかかってきた。 テンションがかなり下がった。 ミスのないように。あっても時間内に訂正するように。 全体の調子は悪くない。あとは小説を書く時間をしっかり確保すること。 このペースで生きていればいつか飛べるはずだ。
テストが終わってすぐ勉強をした。保健衛生のCBTの範囲が終わらなかったからだ。テストが終わってすぐ勉強するというのもなかなかいいものだった。
アレン・ネルソンさんの講演会へ。 一旦戦争が始まってしまうと兵士も一般市民も等しく犠牲者になる。 ベトナム戦争で経験した妊婦との遭遇は一種の童話のようだ。ときどき現実は小説を勝る。 講演会が終わってすぐ二十一世紀塾へ。 金沢市の町を自転車で走ることは新鮮だった。 いつもはみない人影がたくさんいる。 トークは退屈だったが、演奏は良かった。 小さく遠い音に耳を済ませることは、同じ音に耳を済ませる人との連帯を感じさせる。意識が自分の中にではなく、音源のそばにある気がしてくる。 一つの音に集中することで他の音にも敏感になることができる。 ある一つのことに近づくことで他の物事への道が開けることもある。 最後のタレスの部屋での演奏は一種特別のものだった。 意識も音楽も天井に突き抜けていくような感じがあった。 風のせいでずれた楽譜を直すため、砂原氏は何度か演奏を中断した。 それこそ今回のテーマのひとつである「間」だ!! とひそかに1人思っていた。 終わってから「お袋の味」へ。 歯科分野の話はおもしろかった。 西谷さんの「お疲れ様会」。喜んでもらえたようでよかった。 思っていた以上に人が集まった。アルバムの出来も予想以上。 これこそ愛だ。 いつの間にか寝ていた。 今日もいい日だったに違いない。 小説も毎日書いていたい。 原稿用紙一枚でも書ければそれこそ幸せな一日になるだろう。
寝坊をした。一時間目に間に合わないと急激に学校へ行く気が失せる。
それでも昼からは登校。授業を聞きながら前のプリントを映させて貰う。 終わってからマリスクへ行き、CBTの勉強。 思ったより集中できてよかった。呼吸器は意外と早く終わりそう。 帰ってきてからボジェンナ先生へのメール作りと「老化を防ぐために」の資料まとめ。英語の文章を書くと、単語や言い回しをどれだけ忘れているか気づかされる。 テスト勉強は11時スタート。それでもかなり集中できた。 「ニュース23」の筑紫さんがお亡くなりになった。兄弟三人で二十一世紀美術館に行ったときに一度だけ生の姿を拝見した。テレビの取材で金沢に来ていたのだ。 番組の最後に言う一言が気が聞いていて好きだった記憶がある。 お悔やみ申し上げます。
テスト勉強でプリントを眺めていたらあることを思い出した。
授業で見せられた一枚の絵。女性の横顔が描いてある。 たしか他の絵にも見えるはずだ、というのは以前に見てわかっていた。 でもどういう風に見えるのか思い出せない。 我慢してじっと見ていること数分、突然老婆の顔が浮かんできた。 あ!これだったんだ!と1人で喜んだ。気づけなかったことに気づける喜びは幾つになっても変わらない。 そして一旦二つの意味がわかってしまうとどちらかに集中して見ようと思ってもうまくいかない。若い女性の顔も老婆の顔も両方ちらついてしまう。 二つの異なる意味を同時に抱えることが出来る。これは人間の脳の大いなる特性の一つだ。Ambivalence. 日常にも魅力的な発見は隠れている。それに気がつけるかどうかで人生の輝きは違ってくる。忙しなく動き続けながらも耳を澄ませる。 これも矛盾しているようで十分両立できることだと信じている。 さ、勉強に戻ろ・・・
前日飲み過ぎたのか、頭が少しぼーっとする。でも朝はちゃんと起きれた。誰かいたほうが絶対起きやすい。そういう現象は科学的に説明できるのだろうか。
学校では授業は聞いていたが、CBTまではあまりまわらなかった。やはりアルコールは頭の回転を鈍らせる。 バイトもなんか調子が上がらなかった。もたつかなくていいところでもたついたり、応対のテンションが上がらなかったり。 日曜からまたがんばろう。 「正法眼蔵を読む」を少し読んだ。南直哉は恐山の跡取り娘と結婚していずれ恐山を継ぐお坊さんだ。まだ数ページしか読んでいないが、僕とは親和性の高そうな文体だったのでよかった。これから読むのが楽しみ。 学校が終わってから六時まで勉強。授業も集中できた。
ようやく旅行のチケットとアトス入りが手配できた。
2月8日日本発。アテネに着き、3月1日にロンドンから日本に帰る。 アトスに入るため、事務局に電話をした。英語での会話だったが、拙い英語力でも伝えようと思えば伝わるものだ。 あとはfaxを送ったりするだけ。 学校では旅行の手配をしつつ、勉強も集中的にやることが出来た。 この調子を維持していきたい。 あとは小説を書く時間とCBTの勉強時間をもう少し確保したい。 テレビの「爆問学問」を観た。太田は熱く論じていた。 寒くて朝起きる気がしない。少し夜に時間をずらしてみることも検討してみよう。
昼に学校へ行って二時間ほど勉強した。休日に勉強したのはおそらく久しぶりだ。なかなか良いものだった。もっと長い時間できる。時間があればの話だが。
バイトは徐々にできることが増えてきた。あと三ヶ月。マンネリ化しないように気をつけて楽しくやっていきたい。 青森のリンゴが送られてきた。最初食べたときは違いがわからなかったが、次に普通のリンゴを食べてみると明らかに違いがわかった。身のしまり方が違うし、味の濃さも違う。川の表面もべとべとしていない。 両方比べてわかる違いもある。 「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を観た。今まで9.11がなぜ起きたのかほとんどわからなかったが、この映画を観て考える足がかりになった。 もっと事実を知りたい。主人公の議員は男にも女にももてそうな好人物だった。物事を動かすにはああいう男も必要なのだ。 チェスマニアのCIAの若い武器スペシャリストは雰囲気が出ていた。 |
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男性
誕生日:
1984/04/10
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医学生
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読書、映画鑑賞、プール、ランニング
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