宮崎

朝から学校。バイト終わってからココスで勉強する。
だんだんペースが加速してきた。このまま蓄積させていきたい。
整形外科と生化学をやった。

家に帰ってナウシカをよんだ。
生まれる前からあんな漫画があったとは衝撃だ。
あと一巻で読み終わる。

どんな結末が待っているだろう。

月曜日の夜

学校順調。
バイト順調。
勉強も授業終わってからとバイト終わってからマリスクでやった。

家に帰ってナウシカ詠む。
この調子を維持していきたい。
あとは小説を書く時間を作ることだ。

メディスク、始まる

遅刻ぎりぎりで謹医協へ。つどい事務局を薦められる。
１０時から実委。久しぶりにみんなを顔を観た。からさわくんはもっと仲良くなりたい。

「アイアムデイビット」を観た。結構面白かった。

バイト。暇なときはいろんな仕事が来る気がする。
後輩を家まで送ったら、お礼に紅茶をくれた。かえって気を使わせてしまったが、心遣いはうれしかった。

「風の谷のナウシカ」の漫画を読む。
漫画のほうが断然内容が濃厚だ。でも映画はその本質を芯でしっかりと捉えている。

モンテディオ山形がJリーグへ昇格した。地元民としてとてもうれしい。
実家へ帰るときまでとどまってほしいものだ。

腫瘍総論のテストを終えて

朝早く父親からメールが来た。
まだ手術をしなくても治る可能性があるらしい。
時間の許す限りゆっくり体調と向き合ってほしい。
まだまだ活発でいて欲しいものだ。

テストを受ける前に徹夜明けで少し寝てしまった。
今回のテストは大丈夫だ。

終わってすぐに反核医学者のつどいの原稿を書く。
マリスクのカレー。腹が減ったときはなんでもおいしい。逆に言うとおいしく食べるコツは腹を減らせること。一気に食べてしまった。
五時まで
筋・骨格系の勉強。しっかり自分の知識にしたい。

ようやく車のライトを変えた。これでパトカーがいないかいちいち気を配らなくて済む。ハイライトで運転するのももうお別れだ。

示野イオンで「風の谷のナウシカ」のコミックを全巻買う。
一気に読むつもりがテレビを飲みながら酒を飲んでいるうちにうとうと寝てしまった。それにしてもすごい嵐だった。

朝まで生テレビ

授業を受け、昼食を食べ、夕方まで睡眠。
勉強をちょくちょくはじめたが、いろんなものに手が出てしまう。
ネットサーフィン、読んでない本を読む、ピンポン再読。
ピンポンはぼくにとって特別な作品だ。
ヒーローは当然のごとく飛躍的な成長を遂げる。
台詞回しも実にいい。

朝まで生テレビを初めて真剣に観た。タモガミ氏の論文について。
侵略国家ではなかった、と主張している人間達のほとんどが外交関係を「侵略・被侵略」の二元論で考えていることにとらわれている。
何より賛成側の１人の討論姿勢が思想の脆弱性を表している。
相手の意見を妨げて自分の声を荒げるという、議論でもっとも嫌われる行為を平然とやることで自分が信じている思想を広げることまでも妨害しているということには気がつかないのだろうか。
それに比べ、今回の論文を非と考えている人たちのほうが好感が持てる姿勢で議論を構築していた。

いろいろな人がいて、いろいろな考えがある。特定の分野にだけ議論のタブーを作るべきではない。こんな事件が起こってまともな議論もせずに闇に葬るなんてもってのほかだ。
このような番組がもっと朝や昼に広く行われるような世の中になってほしい。そうすれば出演者も視聴者も昼夜逆転させずに生活を送ることが出来る。平和や話し合いも健康があってこそ。その逆も叱り。

でも最後のアンケートは頂けない。あれは明らかに自衛隊員や右よりの人々の集団投票の勝利である。ということはもっと一般の人がマスメディアに対してレスポンスを返す努力をしなければ、思想の勢い（のようなもの）を間違った方向に暴走させてしまう危険が高まるということ。
平和に暮らすためにはなんとも努力が必要なものだなぁ。
もっとeasy goingで正しい方向に進んでいける世の中作りはないものか。

現在朝の五時前。テスト勉強をしないと。
僕は関係性を大事にして生きていきたい。資本主義や社会の構造の中の歯車として消費されていく人生は送りたくない。
でもテストやその他日常でやることには関係性にそぐわないことも多々ある。それらとどう折り合いをつけていき、関係性に真摯に心を傾け生活できるか。そのとっかかりを今日は少し掴んだ気がする。
関係性の中にそれ以外もぶちこんで捉えること。例えば勉強。好奇心、将来に対する準備、知への欲求。そういうことで能動的に取り組めればよいが、残念ながらまだそこまではいっていない。
だから周辺の関係を使う。良い成績をとれば親は安心するし、正しい知識を身につければ、周りに良い影響を与えることが出来る。例えば友達の具合が悪くて電話がかかってきたとき、的確に答えられれば助けることが出来るし、自分にも確実にプラスになる。
今日はそのことを掴みかけたという実感を持てただけでも特別な日だった。

それにしてもアパホテルでバイトしているというのは、自分の中で整合性が保たれなくなっているなぁ。まあ自分のスケジュールをみても一月いっぱいまでしか働けないのだが。
思想と生活レベルの整合性という意味では僕は彼には到底及んでいない
。他の人はどうなのだろうか。

さて、勉強マックス開始だ！

あと一歩・・・

朝から学校。十分ほど遅刻して言ったら病院の地下入り口のところで女性二人がしゃがんで何かを探していた。
「どうかしましたか？」
と声をかけると、半ば予想通りコンタクトを落としたとのこと。
十分ほど一緒に探すが見つからない。誰かに迎えに来てもらうから、といってお礼を言われた。ハードだからなくしても保険でまた作ってもらえるはずだ。でもなんとか見つけてあげたかった。

学校が終わってバイト。わからないことを聞いたほうがよいのだろうが、なんとなく「なんでも聞いていい」雰囲気ではない。バランスをとるのが難しい。あともう少し仕事を覚えないとな。

最後にエラー。つまらないことを聞いてしまい、「いいかげんにしろ」と言われた。あと少しでノーミスだったはずが・・・

マックへいって少し勉強したが、思ったよりはかどらなかった。
家に帰ってテレビをみて、素振りをして寝た。就寝３時。
もう少しメリハリをつけて、早く寝よう。

なんともうれしいこと

バイト中一本の電話が。
とったのは僕ではなかったが、英語を話す人からで、他に英語が話せる人がいなかったため僕が対応。
どうやら１２月に名古屋空港へ着き、そこから金沢へ来る模様。
どうやってあなたのホテルまで行けばよいですか？という質問。

非常に聞き取りやすい発音だったが、だんだん早くなってきたのでゆっくり喋ってもらうように頼む。
移動方法と値段を聞かれたが、わからなかったので調べるから五分後にもう一度連絡くれと言った。
ぐぐって調べる。名古屋駅からしらさぎに乗って金沢へ。６９３０円。

電話がかかってくる。汗をかきながらもなんとか伝える。空港から駅までの移動にかかる値段はわからなかったため、空港のinformationで聞いてもらうよう言った。
「空港の人たちは僕より英語が出来るから安心ですよ」
「ハハハ、でもあなたの英語もよかったわよ。ちゃんと私には通じたわ」

片言でもなんとか伝えようと思うことが大切。
電話を切ったときは疲労感とともになんともいえないうれしさを感じた。
でも英語はもっと強くなりたいなあ。世界中の言語をマスターしたらこの世はどのように映るだろうか。

バイトを終えてから近くcocosにいってサンドイッチを食べてから一時間ちょっと勉強。
このサイクルを確立させていきたい。家に帰って素振り。

三時就寝。二時半には寝たい。

火曜日

2限目から学校へ。
終わってから図書館へ行き、CBTの勉強。
耳鼻科と乳房の分野が終わった。
途中で家族全員にたまっていたメールを送った。
メールを打つのはパソコンのほうが絶対速い。

八時前に終え、久しぶりにプールに行こうとした。
でも行ってみると駐車場が満車で諦めた。
行けたら実に４ヶ月ぶりだったのに。今泳いだらどれくらい泳げるだろうか。

気を取り直し、近所のイオンへ。カツは高かったのでかぼちゃコロッケを買う。コロッケカレーと栗の入ったどら焼きのような和菓子を夕食とする。
ご飯が炊ける間、「日本語が滅びるとき」を読んだ。なんとか夜遅くまで読んで読了。日本語が滅びること、それは一つの文化を失うこと。
英語のエキスパートを作り、世界にその価値を伝えなければ内部から崩壊していく。それは言語に限ったことではない。

プロフェッショナル仕事の流儀を観ようとしたら、爆笑問題の爆門学問がやっていた。早稲田大学スペシャル。大学生が若く見える年代になってしまった。２つくらいしか違わないはずだが。
でも元気さなら負けないね。ただ寒くなってきて朝起きれないのが悩ましい。

バイトがない平日はそれだけでうれしい。この日はとくにいいタイミングで休みだった。
一月いっぱいまでフロント業務を続けよう。そのあとは海外へフライアウェイだ！

月曜日

風邪は大分よくなったが、おきるのが少しおそかった。
昼過ぎから「もしも私が大統領だったら」という映画のDVDを観る。
期待よりは弱かったが、まあまあ。

それからまた一時間ほど寝てしまった。
まだ身体が本調子ではないのだろう。
おきてからバイト。最後にミスが発覚して注意された。
一月までが長い。自分の財布も管理できないやつがホテルのフロントなんてよくやっているものだ。

終わってから本屋の喫茶店で読書。こういう時間が好きだ。
茂木健一郎と白洲信哉の小林秀雄に関する対談。
付録のCDをこれからの楽しみに。

帰りに食ったすきやのカレーがうまかった。

またちりぢりに

朝八時四十五分に起きる。
まだ腹の調子は悪かった。
でもホテルのバイキングで食べたパンはおいしかった。

シンポジウム。鎌田さんの話が一番面白かった。
あとは教育関係の人。

感想の記事を書くことになった。忘れないうちに早めに書こう。

終わって兼六園ツアー。話がおもしろいおじいさん（元館長）でよかった。

ツアーに行かなかったメンバーとはいつの間にかのお別れとなってしまった。また全国でそれぞれ元気にやっていくのだろう。
くつなさんは元気に２１世紀美術館へ歩いていった。

電話したら空いているというので美容院へ。
素早く髪を切ってもらう。ホテルでバイトしているとこういうところがちょっと面倒くさい。

帰りに示野イオンの本屋へ行く。楽しいところだった。
頭を抱えた赤ん坊の表情が良くてファイル入れを衝動買いしてしまった。
蟲師とその他二つを買う。

家に帰って１人でゆっくりしながら漫画をみたり映画を観たりした。
三時就寝。みんなで過ごす時間が長いと、一人で過ごす時間が余計楽しくなる。天顕祭は良かった。